開業のご挨拶
昨年9月に開業登録を行い準備を進めてまいりましたが、長年勤めた社労士法人を退職し、
2026年4月、庭瀬社会保険労務士事務所を正式に開業いたしました。
これまで関わってくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
今後は、一つひとつのご相談に丁寧に向き合いながら、企業の皆さまと共に歩んでいきたいと考えています。
社労士として実務に携わる中で、強く感じてきたことがあります。
それは、労務は会社の要であるということです。
労務環境の改善に継続的に取り組むことで、組織の状態が大きく変わっていく場面を見てきました。
働く環境が整うことで人が安心して働けるようになり、職場の雰囲気が変わり、
結果として経営にも良い影響が生まれていく。
もちろん、特効薬はありませんし、正解も一つではありません。
だからこそ、型にはめるのではなく、その会社に合った形を共に探しながら支援していきたいと考えています。
答えがない中で、法令遵守はやはり大きな原則です。
実際に、法令遵守を徹底することで、人が辞めにくくなり、メンタル不調が減っていった企業もありました。
「法律を守っても会社は良くならない」
そういった声を聞くこともあります。そのお気持ちも理解できます。
それでも、人に向き合い、できるところから環境を整えていくことで、結果として会社の成長につながっていく。
そのように感じています。
今後は、労務をこれから整えていく段階にある小規模企業を中心にご支援していきたいと考えています。
無理のない形で仕組みをつくり、働く環境を整えていくこと。
その積み重ねによって、働く人にとって安心できる場所となり、一人ひとりが力を発揮できる状態が生まれていく。
そして、それが会社の成長にもつながっていく。
その流れを支える存在でありたいと思っています。
私が提供したいのは、単なる事務手続きの代行ではありません。
顧問という形を通じて、
日々の判断に迷わないための「軸」を共に整えること。
働く人が安心して力を発揮し、その成長が会社の確かな成長へとつながっていくこと。
そんな良い循環が自然に生まれる「土台」を支えていきたいと考えています。
まだ始まったばかりではありますが、
一つひとつの企業と丁寧に向き合いながら、長く信頼していただける存在でありたいと思っています。
経営にとって意味のある労務を、共に考えていければ幸いです。
庭瀬社会保険労務士事務所
代表 庭瀬 佳子

